受験勉強とバドミントンとの違いはたくさんあると思いますが本質的、決定的に異なるところは、、、受験勉強には近道があるがバドミントンには近道が無いところだと思っています。
少し説明しますね。
受験勉強はカテゴライズされた教科から出題されるので、範囲は広いといっても限定的で、回答のテクニックとかも存在します。
一方バドミントンの試合では反則と云われる行為(やマナー違反と指摘される行為)以外の全ての事が対象なので、対応しないといけない範囲は[相手が行う全て]なのです。
とはいっても単純に考えれば相手のコートに返球すればいいだけの話で、前に落ちる球、後ろに飛んでくる球、両端に来る球、身体の近くに来る球の4種類に対応すればいいだけとも言えます。
相手が強い球を打ってくる、凄いフェイントをかけてくるのを返球する練習をしておかないと試合には勝てないのに、その練習をしない人のなんと多いこと。
①動いて②強く打つ、、練習をしないといつまでたっても強い相手には勝てません。(当たり前)
基礎打ちをしてる場合じゃないと思いませんか?
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